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保福院

保福院

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いかに仏教の書物を読んで、
仏教の知恵が身に付いたとしても
、それは単なる知識であって
仏道はそこから起こってこない。


禅の修行はどんどん壁を作ってやるんです。

そこで、ぶつかってUターンせざるお得なくなる、
      そう言うUターンの体験と言う事が大切なんです。

中 略

壁にぶつかって
   猛烈な座禅して
     生きるか死ぬかと言う坂を越えて
        ああ、ここにい生かされていたわわいと、
                 気づかなければいけない。


宗教体験としての回心
と言うものがなかったならば、
真の宗教的な生活は始まらない。








2012(平成24)年12月~2013(平成25)年11月、保福院日単住職活動、記録抜粋
2 0 1 2  年 ( 平 成  2  4  年  )※住職の立場での記録と思いです。
◎12月1日、四区研修会托鉢、欠席(出不足五千円)。庫裏掃除。
2日、午後土屋大治氏来山
住職不在、役員会の案内ポストに入っていた。
1. 日時→平成24年12月22日午後七時。2.場所→保福院本堂。3.議題→初集会に向けて

①平成24年度事業報告について②平成24年度決算報告について③会計監査について
④平成25年度事業計画について⑤平成25年度予算案について⑥平成25年度初集会役割分担について
4.その他(平成24年度に計画した主な事業)
☆位牌堂整理(済み)☆本堂屋根のペンキ塗り(済み)☆台風四号により倒れた山門の修復(済み)
5.今後の課題、永代供養塔(無縁仏)設立の件
本堂増築の件(小規模、葬儀の為)外流しの整備(屋根取り付け)
以上
3日、養源寺さん来山、午後二時過ぎ、托鉢の領収書とカレンダー持って来る。二階掃除。
6日、護持会長土屋氏来山、午後、役員会のプリント持って来る。
住職としての立場意見を話す。(内容省略、役員に文章で配布した通り。→檀徒に伝わっているか?。)
檀徒に対する説明と対応、護持会による寺院運営部分は護持会役員にお願いする。
(現 状 維 持 が 望 ま し い )、必要が有る場合、地域の関係寺院と相談し対応する。
※兼務寺院檀徒には多大な協力を頂いている、→ 3年任期、法類、組寺にて協定、共同管理。)雑談する。
7日、二階掃除。 10日、護持会会計より電話あり立て替え分リストと領収書出してくれとの事。
十五日の都合はどうかとの事。後で連絡すると回答。

11日、二階掃除、境内地見回り、護持会会計にメール便送る。立て替えリストを送る。
護持会で負担出来るものだけ選択してください。選択しましたら連絡お願いします。
領収書を用意します。選択されない分についてはお布施をあてる。お布施で足りない分は住職の負担。
※どの程度の負担かとの質問、年間配布物で一人五千円程度、×配布対象者人数。経費は別、その都度変化しています。
12日、取材の問い合わせがある。萩原流行がレポーターとして画報の新年号に対談を掲載したいとの事。  お話を伺いたいとの事。今回で三回目今回も断る。話すような事何も無し。
(地元でも、どう見ても賢く無いとの評価の自分、余程低くみられたか、莫迦に勝る、利口無し、莫迦正直も問題かもしれないが。)

16日、護持会会計より電話午後七時頃、立て替え分の金額査定報告。12月22日の役員会の後に領収書と交換との事。
※ 本来は葬儀法要等の檀徒の布施で住職が負担する物、(不足分は住職が、葬儀法要の金額を上げて檀徒にお願いして対応)
護持会の負担義務は無い。→ 檀徒個々に協力をお願いしている。
17日、二階掃除。18日本堂掃除、庫裡掃除。20日、境内掃除、本堂掃除。
22日、総代さん境内掃除に来山。午後七時、役員会。
出席者、久保田豊氏、土屋大治氏、梅原耕一氏、山田文一郎氏、日吉矩利氏、萩坂幸雄氏、      
 山本英明氏、萩坂尚己氏、土屋銈吾氏。 (内容省略)初集会の打ち合わせ。
25日、二階掃除。29日、二階掃除本堂掃除。30日、内容省略。31日、内容省略。

※ 保福院、12月暮れ付け届け参拝者合計。
17日1人。22日2人。24日1人。25日2人。26日4人。27日2人。28日3人。29日8人。30日7人。31日13人。

※福聚院とのお付き合い。
福聚院兼務住職は 法類、組寺、関係寺院との 協定により 福聚院を 共同管理する。
福聚院兼務住職は本山負担金を責任もって納付する。納付しない場合は罰則あり。(福聚院役員に文章にて伝達)
経済面で保福院護持会、保福院檀徒に協力をお願い出来れば、兼務寺院にも強い事(兼務辞めます)言えるが、
辞職する場合、保福院が経済的に安定している事が必要、後任の住職が生活出来る事必要。

経済的安定→晋山式?。対等な地域寺院とのお付き合い。平成17年から先送りの負担がじょじょにかかって来る。
兼務による収入の減少負担拡大。保福院、寺院収入減少、経費負担拡大。→現状維持なら何とか対応出来る。
有る程度までは住職個人の預貯金等で補填出来るが、最悪収入が減る事で行き詰まった場合
檀徒の協力をえられない場合。住職としての指導力無し⇒ 責任役員にも迷惑をかけるおそれがある、
組織にとって、マイナスのトップは責任上、引責辞任となる、責任役員の立場がどうなるか不明。



   2  0  1  3  (  平  成  2  5  )  年     
◎1月1日、関野役員来山、九時頃、三人(内容省略)。福聚院護持会より年賀として二万円受領する。
午前十時、元旦祭 金剛経、心経、大悲呪等。午前十一時、福聚院出向き転読心経三巻等。参拝者数人。

3日、函南町塚本、興聖寺(保福院前兼務住職)さん来山。近くに来たとの事で、雑談して帰る。
寺院の運営について色々話す、(内容省略)お布施の件で質問する、葬儀のお布施基準、信士について。
当方⇒函南町上沢のお寺(寺格、三等地)は三年前の時点で35万円位との話を聞いたと話す。
興聖寺(寺格、一等地)さんはそんなに安くないと回答、寺を維持するには経費がかかる(檀徒減少)、
興聖寺さんは法類寺院から指摘(周りのお寺が迷惑する、位階の価値を下げる事になり)があり、
総代檀徒に話し、上げたとの事。      関係を維持する為には住職が補填して対応。
※ お布施だからと言って非常識な金額が定着すると、(協定違反?。)関係寺院が迷惑するとの事。
お寺の事について、すべての責任は(役員や檀徒では無い。)住職である。⇒不備があれば解任。

4日、保福院年賀廻礼、午前中。福聚院年賀廻礼昼前後。8日、境内見回り、二階掃除等。
13日、国清寺開山忌出向き、11時。15日、本堂掃除、等。17日、境内掃除、本堂掃除等。

※ 19日、二階掃除、等。関野、福聚院総代より昼頃電話。
お布施の件、色々な経緯があり格差についての価値観に混乱がある。
斎場の葬儀の場合、葬儀社の俗名葬儀布施を参考。葬儀三十万、法要三万から五万と話す。
※ お布施だからと言って非常識な金額が定着すると、関係寺院が迷惑するとの事。(協定違反?。)
(位階料がお寺に入らないと言う事は、寺院運営する前提なら異常な状態、それなりの寺格の寺を維持するにはそれなりにお金がかかる。)

20日、保福院初集会、1時より役員会。
出席欠席対象者、冷川持越、八幡地区檀徒37戸。出席19戸、委任状14戸、欠席4戸。
① 冷川 持越、10戸、出席4戸、委任状4戸、欠席2戸。 ②八幡上地区。15戸、出席6戸、委任状7戸、欠席2戸。
③ 八幡下地区。12戸、出席9戸、委任状3戸、欠席0戸。 ④その他の地区の檀徒、欠席。
2 時 よ り 檀 徒 総 会 。 ⇒  午 後 四 時 終 了 。
役員改選の件。 来年改選なので、各地区で本年の暮れまでに後任者を決めてほしい。

本堂横の建物増築の件。
何の為に必要か、
①晋山式等の行事を行う時必要、施餓鬼等(2人を4人に増強)の僧侶控え室。
※ 晋山式をやった場合、寺院関係お付き合いを広げる、経費がかかる分の収入が必要。晋山式をやらなければ、増築は必要ないのではないか。
②小規模の通夜から葬儀を一括して行う時、親族関係者遺族控え室。
自分たちは使わない、葬儀は斎場を使えば良いから必要なしとの意見あり。斎場を使えない人たちの為の施設である。
③法要の時間前に来た方の控え室。現状⇒ 前の法事がある場合外で待ってもらっている。⇒ 本年は先送り?。

永代供養塔の件。希望者がいる、(場所、規模、予算、管理等の問題)本堂の前はどうか、自分たちは使わない、必要な人たちで出して作れば良い等の意見あり。予算のこともあり、今後どうするか検討。
護持会よる無縁墓、遺骨の管理の選択。
① 永代供養塔に、無縁墓の遺骨合葬するか、②点在する無縁墓を管理していくか。③その他。
※ 現在は護持会長、八幡の総代さんが、お寺の墓地掃除並びに、境内掃除を(役以外)奉仕で作業して頂いている。その事で美観が保たれていると思われる。 奉仕作業、有難うございます。
墓地はお寺の財産であり、使用者が不在の場合、法律でお寺(護持会)の負担で、維持管理して行く事になる。
責 任 者 は 慣 例 で 護 持 会 長 さ ん に 対応 して 頂いて おります。
お寺は菩提寺、菩提供養 ⇒ 使用者不在の墓は、存在するいじょう、お寺で供養並びに管理して行く事になる。
放置した場合⇒、今後檀徒各位の重荷(維持する為の割当負担金増大)となると思われる。

外流しの件。トイレの修理、玄関の柱の件等、今後検討?。⇒ 役員任期が迫っているので事業は行わない?。
晋山式の件。
護持会長より晋山式の件について、(内容、経緯は議事録⇒<会合で決められた事、引き継ぎ事項>に記載されてあると思う。)
お金を集めてからの事⇒役員会の議事録に記載されてあると思う。⇒引き継ぎ役員が対応する。
役員任期が迫っている。⇒今後お金がかかる(檀徒の負担が増える)と言う事で、協力はえられない。
よって 、こ の 件 は 本 年 は 先 送 り 。

住 職 の 話 、 以 下 記 載 。
お寺も住職も、縁ある人、檀徒信徒によって育てられ、維持していければ存続し、維持出来なければ衰退していくと思います。
※ 平成十七年萩坂総代の役員会の文章資料にして説明。⇒下記に記載(保福院役員会平成十七年十月五日資料抜粋。)。

※ 保福院役員会 平成十七年十月五日 資料抜粋。
1、保福院現在の収入
①護持会 会 計、2、339、346円。②特 別 会 計、8、065、740円。
③六 仙 会 計、1、155、971円。④晋山式特別会計、1、560、030円。
合 計 金 額 、13、121、087円   
2、今後の保福院の運営について
住職は福聚院に従して、位階の規定を目標とする⇒。院号七十万円以上?。居士五十万円以上?、、、、。
※(現状)一部の役員さんが目標を達成しているが、以後協力をお願いするが難しい。
不足分は、上座、信士の方、外部の協力をお願いして収入のバランス(住職収入補填)をとっている。
※(現状)護持会で払えない、経費不足分は住職が補填している。
布教費は一人あたり年間五千円程度(全ての檀徒よりの利益は見込めない)、関係寺院等の経費等(役員に提示)。

3、晋山式について(平成25年の予定)。⇒ 何のために式を行うのか総代より説明する。
手順、①基本資金を貯める。②基本資金が貯まったら檀徒総会で儀式の時期等を検討。
③総代と保福院関係寺院と話し合いを持つ(檀徒と総代の心構えを話す、儀式の協力をお願いする)
④総代、住職、関係寺院住職挨拶⇒区内寺院に向けて儀式を行いたいと報告、協力をお願いする。
教義の発展の為、檀徒、総代が住職、寺をもり立てる。地域寺院と共存に協力する為のきずなをつくる。

萩坂総代の話
①晋山式をやり田方寺院と対等な立場となれば負担が多くなると話す。
※ (現状)保福院収入の不足分を外部の協力をえて寺院運営している。
住職負担は増え、檀徒の布施減り、外部の協力も徐々に難しくなっていく。
晋山式(平成25年)以後は、檀徒の協力をえて、寺の経費を檀徒の布施でまかなう。
平成十七年に萩坂総代が役員に話した事を、役員がどう受け止めて来たのか不明。
平成25年と期限を決め協力してもらったが、役員の発言から判断すると檀徒の協力は難しい。
② 他の寺院では住職の権限で寺院運営している。
※ (現状)保福院は護持会がお寺を維持すると言う事で、護持会に維持運営をお願いしている。
寺院維持運営費でも、(檀徒の布施でまかなう経費)、布施収入が、予定収入より少ない為、
規則による責任上⇒住職の(補填、立て替え)負担が増えている。
③他の寺院は檀徒の負担で寺院運営など、住職の生活が出来ている。
※(現状)保福院は外部からの協力をえて住職の生活が出来ている。
④ 檀徒が住職の生活費を年間いくら出せるのか。
※(現状)住職の生活費以前に、寺院経費の負担協力をお願いしている。
⑤ 住職が福聚院以外の寺の兼務が出来るよう役員で話しあう。
※(現状)状況については、その都度総代に説明し、補足として文章を渡している。
⑥他に収入の方法はないか。
※(現状)収入は減る傾向にある、住職個人としては、年金ぐらいしか収入の見込み無し、
本山からの納めは護持会で負担して貰いたい。
4、5、6は省略。(経済的問題が解決しないので現状維持。)

7、その他。
墓地の無縁問題。
永代供養を建設し寺院維持に協力して暮れる人を募集する。
以上

(話し合いの内容、経過、詳細は平成二十五年護持会初集会議事録に記載?。)
慣例で後日、護持会初集会議事録は護持会が、住職に提出もしくは護持会長が管理しておく。
欠席者には、担当役員が資料配布。届かない場合はお寺にあるものをコピーして渡す。
※ 住職の立場としては必要と思われるから、(30年前からの件いくつか)役員に話しをして檀徒の協力をお願いして頂くようにしている。
⇒役員の引き継ぎをしっかりお願いします。役員が替わる度に白紙?。
今後の事(寺院運営)については、来年改選の各地区で選ばれた後任者に決めてほしい。
お願いして来た事が悉く無理なようです。協力者も減少し、役員の負担も多く、今後寺院活動縮小する傾向も見えます。役員さんには、今後の、お寺の存続についても対応、お願いします。
21日、二階掃除。23日、庫裡掃除。四区研修会より手紙届く2月6日午後六時研修会(詳細省略)との事。
25日、本山より手紙届く、施設賠償保険のご案内。円覚寺派として団体加入。交渉は本山経由で対応。
保険証書は宗務本所に保管。現在加入分は本年4月1日午後四時に保健期間終了。(内容省略、総代通知済み)
継続、新規加入、ご検討下さい。との事。
26日、本堂掃除等。28日、役員にメール便送る。福聚院責任役員三名。保福院責任役員二名。
施設賠償保険のご案内。円覚寺派として団体加入。交渉は本山経由。(もしもの時、関係者の負担を軽くする為)検討して頂く為。※未加入の場合、もしもの時は、本山は交渉入らず責任役員で対応。二階掃除。




◎2月1日、二階掃除。5日、二階掃除等。6日、寺院研修会、(三島)欠席。 8日、本堂掃除。
12日、境内見回り、二階掃除等。13日、本堂掃除。19日、二階掃除等。21日、境内の掃除。
22日、二階掃除等。

25日、関野の檀家より電話。名前名乗らず、墓を移転するとの事。どうすればよいかとの事。
規則に従って手順があります。 必要があれば当方で対応しますが、
墓地は護持会で管理しているので護持会役員に話しをして手続きをしてくださいと話す。
護持会役員に電話してみますとの事。 28日、福聚院、徳叟和尚命日忌。二階掃除等




◎3月1日、大栄(石材屋)来山、昼頃、永代供養塔の見積もり持って来る。2日、二階掃除5日二階掃除。
7日、彼岸配布資料作成。8日、保福院開山忌、二階掃除。9日、本堂掃除、位牌入れ替え安置。
11日、妙見寺さん来山、午後五時半、仏教会費集金、保福院、福聚院分。二万円払う。
梅原総代来山、夕方、墓地についての書類の件で来山。ひな形が古いので修正をお願いする。

12日、境内の見回り、二階掃除等。
13日、メール便たのむ、福聚院役員に手紙送る。今後の寺院運営の件。規則についての件等。
14日、本堂掃除。15日保福院創立記念日、二階掃除等。
19日、二階掃除、本堂掃除。20日、梅原総代来山、墓地の書類持って来る。
21日、境内の掃除、護持会長土屋氏来山、屋根を見に来る。(ペンキがはげて来た等、)修理の必要な箇所の点検。
22日、二階掃除。23日、本堂掃除。

24日、関野、鈴木総代より電話。遺骨移転、離檀についての話をされる。
福聚院墓地規則は本山からの指示の規則でなく、福聚院で作成の墓地規則の為、墓地の問題は、
(慣例で当方は福聚院の墓地は、管理していないので)福聚院役員に対応をお願いする。
25日、二階掃除。27日、関野、鈴木総代に中伊豆仏教会の配布物持って行く。29日、二階掃除。




◎4月1日、二階掃除、3日、庫裡掃除。5日、宗務支所より書類が届く、責任役員に配布予定。
7日、花祭り仕度。本堂支度、菓子支度。
8日、花祭り。八時半、三名来山。9時過ぎ、二名来山。昼前に帰る。午後一名来山。二階掃除。
役員にメール便送る。本山行事の件。(平成三十年前後に数件。)予定されている行事についての通達と報告。
引き継ぎ者に対して経過報告をして頂く為。対策をお願いする為の資料として発送。

9日、境内地見回り。12日、二階掃除。15日、二階掃除。18日、境内掃除。

19日、本堂前の鍵が無くなる。電話して確認、護持会長土屋氏と梅原総代に対応お願いする。本堂掃除。
修禅院、養徳寺、副住職、(二名)就任挨拶来山。

20日、総代さん境内の掃除に来山。22日、二階掃除。23日、塔婆等炊き上げ午前四時~午前七時頃まで。
26日、二階掃除。
27日、修禅院、養徳寺へ出向かず、略式で手紙送る(副住職就任祝い金)。
28日、修禅院(函南)出向き、午後七時、(住職の母の)葬儀、打ち合わせ(地域寺院住職、二十数名。)
29日、修禅院本堂にて、(函南)、(住職の母の)通夜午後六時。(参列寺院多数、一般外のテントにて対応)
30日、修禅院本堂にて(住職の母の)葬儀十時半。⇒以後は(火葬、初七日、等)関係寺院と護持会役員檀徒が行う。




◎5月3日、二階掃除。5日、お盆資料作成。
6日、檀徒配布、封筒印刷、お盆用。本堂の屋根ペンキはげて来た、先端正面右上、ペンキはげているのお確認。まだ一年たっていない、去年の5月31日に足場を取り外しに来た。業者に話しをして対応してもらうべきでは⇒(護持会長に報告)。二階掃除。7日、草取り、本堂位牌堂側外等。

10日、二階掃除。13日、二階掃除。14日、草取り本堂庫裏側側面等、境内の見回り。16日、境内掃除。19日、本堂掃除。
20日、土屋総代来山、墓地の通路の鍵の件で、二階掃除。24日、二階掃除。27日、二階掃除。
30日、福聚院総代、へ電話。二時半頃、福聚院施餓鬼予定について確認。
工藤氏に、対応して頂ける担当者確認。工藤氏にお願いする。31日、二階掃除。




◎6月1日、本堂掃除。3日、二階掃除。4日、本山より照会の手紙が来る(内容省略)。
5日、福聚院、鈴木総代にメール便送る。本山よりの照会について。郵送
7日、二階掃除。10日、二階掃除。11日、境内見回り、お盆資料作成。
12日、関野工藤総代来山三時半頃。福聚院平成25年檀徒名簿。福聚院、県提出書類のコピー。届けて来る。
本山提出の書類は会計が担当との事。
名簿にそって、案内を送るとお話をする。布教のために、本山推奨の施本等も配布する。雑談をする。
兼務の切り替えについてのお話をする。今後とも協力をお願いする。お盆資料作成。

13日、円覚寺宗務本所より電話、一時頃、福聚院と保福院のお盆用、教化材の数、問い合わせ、確認。
教化材福聚院、保福院檀徒、配布数を報告する。お盆資料作成。⇒布教活動住職の責任。本山に協力。

14日、二階掃除、庫裏掃除。福聚院鈴木総代より手紙届く。本山よりの調査依頼に対しての回答。本山で把握する為、テーターベース化して保存するらしい。宝物が知らない間に、盗難や廃棄される場合あるらしい、該当の掛け軸額等は無しとの事。※役員引き継ぎの時に記載されている宝物、現物を確認する事がのぞましい。
円覚寺派四区研修会より手紙届く。施餓鬼予定表、福聚院保福院の名前記載無し。(総代に説明済み)

16日、お盆資料作成。17日、二階掃除。19日、コピー用インク用意。一回の印刷で、CRG-304、カートリッジ二~三本必要。20日、境内掃除。21日、関野、小出総代、午前十時頃来山。福聚院の経費の件。話をする。兼務の切り替えについて話す。24日、二階掃除。25日、配布物作成。26日、配布物作成。
30日、総代境内掃除来山。




◎7月1日、二階掃除。
2日、関野小出総代来山9時頃、施本等の件で。当方の立場の話をする。檀徒に価値を見いだして頂く為の布教です。
3日、護持会長土屋氏来山、午前中、墓地通路の鍵を持って来る。4日、配布書類作成。5日、二階掃除本堂掃除。

7日、梅原総代、草刈り来山。9日、土屋総代、境内掃除に来山。境内の見回り。
11日、土屋総代来山、早朝より午前中昼頃まで境内掃除。施餓鬼配布物作成。
12日、二階掃除。総代、役のプリントを持って来る。
14日、お寺の役、午前中役員、本堂周辺。八幡下地区墓地周辺の清掃。(土手の草刈り、植木の手入れ等。)
15日、二階掃除、境内掃除。17日、本堂掃除。18日、庫裡掃除。境内掃除。19日、二階掃除。

20日、本堂掃除。21日、梅原総代来山、墓地の掃除夕方まで。
23日、長昌院へ行く昼頃、ビール持って、都合により施餓鬼に来て頂かなくて良いと挨拶に行く。二階掃除。

25日、福聚院会計来山。午前9時頃、詳細省略、お金を持って来る。福聚院関連経費支払い、内容省略。
領収書と交換する。会計の立場で色々とお話される。当方の立場の話もする。現在の状況は住職の対応出来なかった責任。過去の結果現在になり未来にと続く。
26日、二階掃除。29日、二階掃除。30日、卒塔婆たきあげ、午前四時より。
31日、棚経。午前八時~筏場、梅原氏最後、午後9時頃。




◎8月1日、棚経、9時より数件。塔婆書き。2日、福聚院施餓鬼、午前11時。保福院施餓鬼仕度、棚を出す、塔婆を書く、本堂内の道具設置、外の幕張等。二階掃除。3日、施餓鬼本堂仕度、台所掃除、塔婆書き。

4日、保福院施餓鬼、午後2時。役員、昼、12時半頃来山。当番、持越、5名程度。
台所使わず、ポット、茶碗使わず。乾き物、弁当、冷たい飲み物、使用した物、当方で用意した紙コップ。
午後二時開始、二十八名程度来山。
総代より報告あり。永代供養墓地、通路の鍵の話(状況説明をする。)を総代さんがする。           参加者の意見として、鍵をかけずに使用出来ないか、使用者各個人に鍵を渡したらどうか等の意見が出る。
持越の方より、八幡の墓地の問題はお寺の問題(連帯責任)として介入は困るとの事、八幡地区の墓地使用者の問題として対処するべきであるとの意見。八幡の墓地の現状としては鍵の管理は総代がしている、必要な時は総代に連絡してほしい、住職在宅中は住職も予備の鍵を持っているので必要な場合は貸し出す。
住職不在の時は貸し出さず、(本堂締め切りとなります。)紛失した場合。お寺の問題となる為。午後5時頃片付け。
5日、本堂掃除。6日、二階掃除。メール便出す。
7日、保福院会計にメール便送る⇒去年の12月~本年八月までの布教活動寺院関係負担金、支払い内容。
9日、二階掃除。12日、二階掃除。13日、境内見回り。
14日、関野総代に書類届ける、夕方、鈴木氏宅へ。本山提出書類。15日、境内掃除。16日、二階掃除。
20日、土屋総代より電話、午前中、永代供養塔についての件。ダルマ忌の時に話しをして下さいと話す。
22日、本堂掃除。27日、県に毎年報告の提出書類送る、メール便で。
31日、塔婆たき上げ午前四時より。境内草取り。



◎ 9月1日、二階掃除。
2日、国清寺施餓鬼午前11時、参加者、15人位。区内寺院、本山提出書類提出。宗務支所長欠席。
塚本、興聖寺(三宅一道氏)よりお話。
近い内にお寺を出たいとの事、後任者はいないとの事。誰かにお願いしたいとの事。
長昌院さんの発言。⇒興聖寺さんの弟子に保福院さんがなっていたんじゃないですか。
興聖寺さん、⇒書類上はそのようになっています。と回答。
大宝寺さん、臨江寺さん。⇒とにかくそう簡単にはやめられない。へんな前例を作られてはこまる。
法類、組寺、檀徒役員も交えて話し合い。
退任の事、退任に伴う退職金の事後任の事その後地域寺院に話しをするべきである。
僧籍をどうするのか、後任者に引き継ぎ退任するには退任式をしてけじめをつけるべきである。
興聖寺さん発言。⇒大宝寺さんからお話がありましたので、そのようにしたいと思います。
後任住職に心あたりある方(推薦出来る方有りましたら)はよろしくお願いします。

修禅院(宗務支所)出向き
保福院分、本山提出書類届ける。(慣例で9月2日の国清寺の施餓鬼の時提出)
福聚院の提出書類は連絡がないのでそのままになっていると報告。9月15日頃までに提出してほしいとの事。
鎌倉に行く用事があるのでその時までが都合が良い。
上記の日までに提出出来ない場合、何時提出するのか連絡してほしい。
上記の件を鈴木総代に連絡。担当者に話しておくとの事。
6日、二階掃除。10日、市役所来山。藤原氏、裏の木を切るように言われて来たとの事。
当方、切った後の土手の崩壊が心配と話す。木を植えるなり石積みするなりしてほしいと話す。
地積の上では道は存在しない、崖もない、なだらかな土地から境界として接している。との事。
使用者の責任で修復すべきとの意見。境内見回り。11日、二階掃除。13日、メール便だす。125通。
14日、二階掃除。関野、小出総代より電話、午後六時頃、本山提出書類が出来たとの事。内容省略、
宗務支所、へ郵送か届けてほしいとお願いする。
17日、土屋総代来山三時頃。ダルマ忌案内持って来る。午後七時半との事。修禅院(宗務支所)より電話。
午後8時半。福聚院小出氏、本山書類を届けて来たので、そのまま提出するとの事。
18日、本堂、庫裡、二階掃除。19日、土屋総代来山、午前中境内掃除。24日、二階掃除。
27日、福聚院、鈴木総代より電話。昼頃、
①ダルマ忌を10月4日5時半からとの事。※何度か電話したが留守番電話だったとの事。
②兼務切り替えにについて、内容省略、書類が来てから役員がどう判断するかで決まる。
役員は必要であれば、檀家報告して結論をだして頂く。法類寺院、組寺寺院、と話が必要な場合は
各寺院に役員が手順をふんで対応をお願いする。前任者の話も参考になると思う。
※ 兼務引き継ぎの場合は現状維持が望ましいと思っている。
住職が寺院布教等にだした経費で、護持会に負担の場合、檀徒の布施より負担します。二階掃除。
30日、二階掃除。





◎ 10月1日、 補填資金等 増大に伴い、住職個人生命保険、解約する。
平成25年1月20日初集会での話し。→十年ごとに先送りとなり、不足金は住職補填でまかない現在に至る。
協力を得られない前提で、出来る間は対応し、出来なくなれば、その時考える。(隠居)後任者は田方の価値観基準?。
晋山式(平成25年)以後は、檀徒の協力をえて、寺の経費を檀徒の布施でまかなう。(スタート地点に立つ。)
平成十七年に萩坂総代が役員に話した事を、役員がどう受け止め、引き継いで来たのか不明。
平成25年と期限を決め協力してもらったが、役員の発言から判断すると檀徒の協力は難しい。
今後、新役員により寺院運営、事業計画の見直しが必要と思われる。
3日、本山、開山忌欠席。
4日、福聚院ダルマ忌午後五時半。心経、延命十句、本尊回向。世尊、大悲、ダルマ忌回向。
鈴木総代に兼務住職の切り替え書類を渡す。保福院総代さん来山、境内の掃除、土屋氏、梅原氏。午前中。

5日、保福院、ダルマ忌。昼間、萩坂猛氏、餅を持って来る。午後5時頃、護持会会計、餅を持って来る。
来山者10人。お寺で用意したお茶を佐藤茂氏が入れて頂く。各位に配る。
雑談、
①永代供養の件、是非ともお願いしたいとの意見あり。後が無いので墓地は無縁になる。今の内に対応したい。
永代供養塔に合葬し護持会で管理する。必要ないとの意見もあり(個人としてお墓がある、お金を出すの理由が不明)。
現状維持の場合、無縁となったお墓を必要がある場合、墓地法等の法律に従い、適切に(墓地はお寺の財産なので)護持会で管理する。問題が起きた場合護持会で(役員だけで又は檀徒全員で)対応をお願いする。

②役員改選の件、後任役員を11月の役員会までに各地区でなるべく決めておいてもらいたい。

③住職のお寺として支払い、状況については文章で配布の通り、金額が大きくなるので八月までの分で会計に提出の分。円覚寺教化材等、本山からの割当金、布教活動の教材代、等。先送り、11月23日役員会の時に検討との事。
処理方法、①護持会負担と②布施負担により処理。護持会負担は護持会で一括入金、費用にあてる。
布施負担は各檀徒より布施のかたちで入金、費用にあてる。 檀徒の協力をお願いします。
護持会で負担出来ない分は住職が負担する事になります。

過去の計画では(先送りする事4回)平成25年中に晋山式を行い以後住職の補填して来た件を対応して頂けるとの事でしたが、過去の役員からの引き継ぎが現在の役員に伝わっていなかったようで、無理なものは無理で仕方無い事です。かかる経費は増える一方です。

状況により直接施主と話し、葬儀法要等の布施の内から経費を負担する為、その件について説明する。
住職として、檀徒の協力がえられず (葬儀を省略し、法要が減り、寺として収入が、少なくなり、負担金が増え)
経費が負担出来なくなりましたら、住職引退(隠居扱い)となります。

ダルマ忌時間について、参加者が少ないので早くした方が良いのではとの意見あり。
役員の意見、勤め人の立場のでは遅い方が良いとの事。役員だけで良いとの意見もあり。
※参加してもらう行事から参加しにくい行事になっているように感じられる。
参加者の変化。平成25年⇒10人。平成24 年⇒15人。平成23年⇒23人。平成22年⇒24人。中略 平成19年⇒30人。
土屋総代より報告。昨日、珊瑚樹の刈り込みを梅原総代と行った、境内掃除も行った。※日当無し、すべて奉仕作業。
土屋総代の話、内容は省略。忠霊殿、保福院裏の立木を伐採するとの事。※伐採した後、崖崩れが心配。
土砂災害警戒区域、(土石流、土手の崩壊)道として使用、(境界線上、道は存在しない)使用者の負担で対応?。本堂掃除。
8日、境内見回り、二階掃除。

10日、関野、鈴木総代より電話。書類が出来たとの事。持って行くとの事。出る用事があったので兼務住職請願書を取りに。10時頃出向く。※兼務任期三年、任期満了時、後任者を話し合いで決める。
布教活動に対して、現在でも色々問題があると指摘があります。基本の価値観が違うと言う事が問題だと思われます。
今回も兼務を引き継ぐ事に成る見込みです
①長昌院に電話。(兼務、保福院。檀徒総代、鈴木氏、工藤氏、小出氏。法類寺院、長昌院。組寺寺院、高岩院。との話し合いは無し。)
福聚院兼務書類について。話す、ハンコは11日午前中が都合が良いとの事。
②高岩院に電話。福聚院兼務書類について。話す、ハンコは16日午前七時~八時頃の間が良いとの事。

11日、二階掃除。14日、二階掃除。
15日、高岩院電話。福聚院兼務の書類。16日午前中ハンコ押す件、明日不在だとの事。在宅は、不明。
17日、境内掃除。高岩院より電話、三時半~四時半の間に来山してくれとの事、ハンコ押してもらう。
そのまま修禅院に書類提出、宗務支所長は不在。話出来ず。18日、庫裡、二階掃除。
21日、二階掃除、土屋総代より電話、(内容省略)。
22日、土屋総代来山。墓地購入について。規則に基づく手続きをする。(内容省略)書類を持って行く、管理者ハンコを押してもらう、会計に領収書を作ってもらう。

23日、土屋総代来山。墓地の書類持ってくる。会計と連絡ついたら領収書持って来るとの事。
26日、土屋総代、昼頃墓地の領収書持って来る。午後四時、墓地使用希望者との話合い、総代さんに連絡するが、多忙の為、当方対応、書類を渡し、お金を預かる。
27日、正月用資料作成。28日、塔婆たきあげ、午前5時半頃より二時間半くらい。
墓地使用者より連絡。墓地の花立てが破損していた、人為的にされたようとの事。報告との事。
上記の件総代に報告。

d@(d)htzs@4g\h.2ここまで。





追記
円覚寺派宗制第百五十一条・
住職ハ、寺院ヲ主管シ、コレヲ代表スルト共ニ寺院ノ発展興隆ト護持ニ努メ、ソノ機能ヲ発揮シ、仏種ヲ紹隆シ、正法ヲ扶植スル為学徒ヲ養成スル。


出来ることは宗制、規則に従い行って来た。
(住職で有るが寺院を主菅せず、護持会に任せる)


弟子も、跡継ぎもつくる努力はしてきたが、
残念ながら関係者の協力をえられず現在に至る。


※臨済宗円覚寺派宗制抜粋。
臨済宗円覚寺派宗制第148条(財産管理の方法と指示)

管長は必要と認めたときは、
財産状況について報告を求め又は管理の方法を指示できる。


寺院の維持運営及び、財産管理は、引き続き、護持会で行う。


d@(d)htzs@4g\h.2ここまで。


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